alt_image

持ち込み・預かり入れが可能なもの

ライター、電子タバコ、リチウム電池は船室に持ち込めませんが、機内に持ち込めますか?エアゾールやガスカートリッジは、何本まで機内持ち込みが可能ですか? 以下の機内持ち込み規制・禁止物の抜粋リストをご確認ください。

携帯電話やパソコン、ドローン、電気自動車など、私たちが日常的に使用している電気・電子機器のほとんどが、リチウム電池によってエネルギーを蓄えています。 飛行機での移動中の損傷を避けるため、予備および外付けのリチウム電池は貨物室への持ち込みが禁止されていますが、一定の条件の下では機内への持ち込みが可能です。 詳細はこちら ご注意 メーカーより欠陥品または損傷品としてリコールされたリチウム電池を搭載した電気・電子機器は、輸送禁止となっています。

破損しているもの、不良品または製造者がリコールしたリチウム電池駆動の電気・電子機器の輸送は禁止されています。

1 - エアロゾル・化粧品・医薬品類

非引火性エアロゾル

副次危険性を有しないスポーツ用・家庭用の非引火性・非毒性ガス。エアロゾルの噴射弁はキャップにより保護する必要があります。

  • 機内:不可
  • お預け手荷物:可
  • 事前許可:不要

非放射性の医薬品・化粧品類 (エアロゾルを含む)

ヘアスプレー、デオドラント、香水、オーデコロン、除光液、マニキュアやアルコールを含む医薬品。

  • 機内:可
  • お預け手荷物:可
  • 事前許可:不要

ご注意:上記の化粧品・医薬品類(非放射性のもの)、エアロゾルは、1人につき合計で正味2 kgまたは2 Lまで。 1つの容器につき最大容量は0.5 kgまたは0.5 L以内となります。 重要:これらの容量は、液体の機内持込に関する規制事項を考慮に入れていません。 これらの商品は、保安検査通過後、空港の免税店にてお買い求めいただけます。 詳細は 12 - 液体類 – アルコール飲料、引火性液体燃料 - 粉類 の欄をご覧ください。

引火性または毒性エアロゾル

インク、ペイント、ラッカー、エナメル、あらゆる種類のエナメル(水溶性も含む)、アセトン、アルコール、シンナー、エタノール、ガソリン、ライター用の液体といった家庭用品・清掃用品・日曜大工用品など。

  • 機内:不可
  • お預け手荷物:不可

2 - マッチ・ライター・電子タバコ・予備電池

安全マッチおよび従来のライター

安全マッチ、従来のライター(バーベキュー着火用ライターを含む液化ガス、または保護キャップ付きのオイルライター)。

  • 機内:携帯品としてのみ可
  • お預け手荷物:不可
  • 事前許可:不要

1人につきマッチ箱1個またはライター1つまで

その他のマッチおよびライター

万能マッチ、「ブルーフレーム」または葉巻ライター、吸収されない液体燃料を含有するライター(液化ガス以外)、ライター用オイル、予備カートリッジ、偶発的な作動を防止するための機能を備えていないリチウム(メタルまたはイオン)電池で駆動するライター。

  • 機内:不可
  • お預け手荷物:不可

電子タバコ

あらゆる種類の電子タバコ(電子たばご、電子葉巻、電子パイプ、電子シーシャ、水蒸気を排出する類似製品、電子ニコチン送達システムなど)。

ご注意:いかなる種類の電子タバコも適したケースに入れ、保護することをお勧めします。飛行中、電子タバコの予備電池の使用は禁止されています。

  • 機内にお持込みの場合、必ず完全に消えた状態で、お手元にお持ちください。
  • お預け手荷物:不可
  • 事前許可:不要

電子タバコの予備電池

予備電池は短絡を防止するよう個々に保護する必要があります。販売時の包装やビニール袋または個別の保護用ポーチに収納してください。ケースがない場合は、端子を粘着性の絶縁テープで必ず覆ってください。

  • 機内:可
  • お預け手荷物:不可
  • 航空会社による許可:不要

3 - 電気・電子機器および電池・予備電池

端末をお預け手荷物内で輸送の場合は、必ずスイッチを消した状態でご収納ください。端末の偶発的な作動は、いかなる手段を用いても防止する必要があります。

リチウム電池およびリチウム電池を内蔵した端末

リチウム電池は、短絡、破損、不良な製造または組み立てなどによって、発火する恐れがあります。破損しているもの、不良品または製造者がリコールしたリチウム電池および端末の航空輸送は禁止されています。 端末および電池の破損やそれによる被害を防ぐため、お預け手荷物に収納の際は丹念に包装・保護を行い、機内にお持込みの場合はお取り扱いにご注意ください。

100 Wh以下の携帯電子機器

リチウム金属電池(リチウム含有量が2 g以下)またはリチウムイオン電池(100 Wh以下)を内蔵した端末(例:腕時計、カムコーダ、カメラ、携帯電話、ノートPC、タブレット、ドローンなど)で、個人利用のために持ち運ぶもの。

  • 機内:可
  • お預け手荷物:可
  • 事前許可: 1人につき端末15台まで不要。それを超える*場合、事前許可要。

c">* エールフランス航空または旅行代理店から必ず許可を得てください。

100WH 未満のバッテリーが付いた手荷物

個人用の携帯機器を充電するため、または内蔵型の電子機器(ラゲッジ重量計、GPS信号など)を作動させるためのバッテリーが付いた手荷物。取り外しできるバッテリーの付いた手荷物に限り、機内にお持込みいただけます。 スーツケース兼スクーター式のエンジン付きの手荷物については、 9 - お身体の不自由な方以外の電動移動装置 の欄をご覧ください。

  • 機内: 可
  • お預け手荷物:バッテリーを手荷物から取り外し、機内持込手荷物内に保管いただける場合にのみ可。
  • 事前許可: 不要

100WH 未満の予備電池および外付けバッテリー

リチウム金属電池(リチウム含有量が2 g以下)またはリチウムイオン電池(100 Wh以下)を内蔵した携帯型電子機器(腕時計、カムコーダ、カメラ、携帯電話、ノートPC、タブレット、Power Bank等の外部バッテリー、ドローンなど)。

  • 機内:可
  • お預け手荷物:不可
  • 事前許可: 1人につき電池20個まで不要。それを超える*場合、事前許可要。

c">* エールフランス航空または旅行代理店から必ず許可を得てください。

100~160 Wh以下の携帯型電子機器

リチウムイオン電池を内蔵する携帯型電子機器(カムコーダー、ノートPC、ドローン等、ワット時定格量が100Wh~160Wh 以下のもの)。

  • 機内:可
  • お預け手荷物:可
  • 事前許可:要*

c">* エールフランス航空または旅行代理店から必ず許可を得てください。

100WH~160WH のバッテリーが付いた手荷物

個人用の携帯機器を充電するため、または内蔵型の電子機器(ラゲッジ重量計、GPS 信号など)を作動させるためのバッテリーが付いた手荷物。取り外しできるバッテリーの付いた手荷物に限り、機内にお持込みいただけます。 スーツケース兼スクーター式のエンジン付きの手荷物については、 9 - お身体の不自由な方以外の電動移動装置 の欄をご覧ください.

  • 機内: 可
  • お預け手荷物:バッテリーを手荷物から取り外し、機内持込手荷物内に保管いただける場合にのみ可。
  • 事前許可: 要*

c">*エールフランス航空または旅行代理店から必ず許可を得てください。

100WH~160WH の予備電池および外付けバッテリー

携帯型電子機器用のリチウムイオン電池(カムコーダー、ノートPC、パワーバンクと同種の外付け充電器、ドローン等、ワット時定格量が100Wh~160Wh 以下のもの)。

  • 機内:可
  • お預け手荷物:不可
  • 事前許可:要*

1人につき予備電池2個まで c">* エールフランス航空または旅行代理店から必ず許可を得てください。

160 Whを超える携帯型電子機器、予備電池および外付けバッテリー

リチウム含有量が2g以上のリチウム金属電池、電子工具、パワーバンクと同種の外付け充電器、ドローン、車のバッテリーなど160 Wh以上のリチウムイオン電池を内蔵する端末または予備電池( 9 - お体の不自由な方用以外の電動移動装置 欄も参照))。

  • 機内: 不可
  • お預け手荷物: 不可

燃料電池

機内で予備カートリッジの取り付けは認められていますが、燃料電池への燃料補給は禁止されています。 燃料電池に内蔵される燃料または燃料電池カートリッジあたりの最大容量は次の通りです。

  • 液体:200 ml
  • 固体:200 g
  • 液化ガス:燃料電池または燃料電池カートリッジが非金属製の場合は120 ml、金属製の燃料電池または燃料電池カートリッジの場合は200 ml
  • 水素吸蔵合金:燃料電池カートリッジは水の容量で120 ml以下

燃料電池を内蔵する機器

メーカーによって「approved for carriage in aircraft cabin only(機内持ち込みのみ可)」と消えないように表示されたカメラ、携帯電話、ノートPC、カムコーダー等の燃料電池で作動する携帯型電子機器。

  • 機内:可
  • お預け手荷物:不可
  • お預け手荷物:不可

予備カートリッジ

携帯型電子機器の燃料電池用予備カートリッジ.

  • 機内:可
  • お預け手荷物:可
  • お預け手荷物:不可

1人につき予備電池2個まで

その他の機器およびバッテリー

防漏型バッテリーを内蔵する機器

特別規定A67(充電器、バッテリーブースター、スケールなど)に適合した「ドライバッテリー」または「ゲルバッテリー」と呼ばれる防漏型バッテリーで作動する携帯型電子機器。バッテリーは12 V以下、100 Wh以下である必要があります。

ご注意:バッテリー残量は機器または電池上で必ず見えるようにしてください。

  • 機内:可
  • お預け手荷物:可
  • 事前許可:不要

1人につき予備電池2個まで

他の予備バッテリー

アルカリまたはニッケル水素充電池

  • 機内:可
  • お預け手荷物:不可
  • 事前許可:不要

極度の熱を発する電気機器

高輝度トーチライト(ダイビングランプ)、はんだゴテなど。 火災のあらゆるリスクを防止するよう熱を発生する部分や電池は取り外し、また取り外した電池は短絡を防ぐ必要があります。販売時の包装やビニール袋または保護用ポーチに別個に梱包するか、ケースがない場合は、端子を粘着性の絶縁テープで必ず覆ってください。

  • 機内:可
  • お預け手荷物:可
  • 事前許可:要*

c">* エールフランス航空または旅行代理店から必ず許可を得てください。

4 - 医療用電気・電子機器およびその電池・予備電池

端末をお預け手荷物内で輸送の場合は、必ずスイッチを消した状態でご収納ください。端末の偶発的な作動は、いかなる手段を用いても防止する必要があります。 予備電池は短絡を防止するよう個々に保護する必要があります。販売時の包装やビニール袋または個別の保護用ポーチに収納してください。ケースがない場合は、端子を粘着性の絶縁テープで必ず覆ってください。

リチウム電池およびリチウム電池を内蔵した端末

リチウム電池は、短絡、破損、不良な製造または組み立てなどによって、発火する恐れがあります。破損しているもの、不良品または製造者がリコールしたリチウム電池および端末の航空輸送は禁止されています。 端末および電池の破損やそれによる被害を防ぐため、お預け手荷物に収納の際は丹念に包装・保護を行い、機内にお持込みの場合はお取り扱いにご注意ください。

100 Wh以下の携帯型電子機器

電池、リチウム金属電池(リチウム含有量2 g 以下)またはリチウムイオン電池(100 Wh以下)を内蔵する携帯型の医療用電子機器(例:医療用途で持ち運ぶ個人用の酸素濃縮器:COP)。

  • 機内:可
  • お預け手荷物:可
  • 事前許可:不要

100 Wh以下の予備電池

携帯型の医療用電子機器(個人用酸素濃縮器:COP)用の予備のリチウム金属電池(リチウム含有量2 g 以下)またはリチウムイオン電池(100 Wh以下)。

  • 機内:可
  • お預け手荷物:不可
  • 事前許可:不要

100~160 Wh以下の携帯型電子機器

リチウム金属電池(リチウム含有量8 g 以下)またはリチウムイオン電池(100 Wh~160 Wh以下)を内蔵する携帯型の医療用電子機器(例:自動体外式除細動器 (AED)、噴霧器、睡眠時無呼吸症またはいびき防止用などの持続陽圧呼吸装置(CPAP)で、医療用途で持ち運ぶもの。

  • 機内:可
  • お預け手荷物:可
  • 事前許可:要*

c">* エールフランス航空または旅行代理店から必ず許可を得てください。

100~160 Wh以下の予備電池

携帯型の医療用電子機器用(自動体外式除細動器:AED、持続陽圧呼吸装置:CPAP、噴霧器等)の予備のリチウム金属電池(リチウム含有量2 g 以下)またはリチウムイオン電池(100 Wh以下)。

  • 機内:可
  • お預け手荷物:不可
  • 事前許可:要*

1人につき予備電池2個まで c">* エールフランス航空または旅行代理店から必ず許可を得てください。

160 Wh以下の携帯型電子機器および予備電池

リチウム含有量が8 g以上のリチウム金属電池および160 Wh以上のリチウムイオン電池を内蔵する端末または予備電池( 10 -「お体の不自由な方用の車いすおよび他の電動移動装置」欄も参照 )。

  • 機内: 不可
  • お預け手荷物: 不可

その他の機器および電池

防漏型バッテリーを内蔵する機器

特別規定A67に適合した「ドライバッテリー」または「ゲルバッテリー」と呼ばれる防漏型バッテリーで作動する携帯型電子機器。バッテリーは12 V以下、100 Wh以下である必要があります。

ご注意:バッテリー残量は機器または電池上で必ず見えるようにしてください。

  • 機内:可
  • お預け手荷物:可
  • 事前許可:不要

1人につき予備電池2個まで

5 - 電池またはバッテリー以外で作動する医療用機器および器具

ガスを含む装置に対するあらゆる措置を取る必要があります。 いかなる手段を用いてもガスボンベを内蔵する機器の偶発的な作動を防止する必要があります。

酸素または空気(ガス状)

医療用の酸素ボンベまたは空気ボンベ、外装容器。

ご注意:機内での個人用酸素缶または空気缶の使用は禁止されています。

  • 機内:可
  • お預け手荷物:不可
  • 事前許可:要*

ボンベ1個あたりの総重量は最大5 kg。 c">* エールフランス航空または旅行代理店から必ず許可を得てください。

液体酸素

液体酸素ボンベを内蔵する医療用機器。

  • 機内:不可
  • お預け手荷物:不可

放射性医薬品・医療機器

原子力電池による心臓ペースメーカー、もしくはリチウム電池を電源とするものなど人体に埋め込まれた、あるいは外部に固定された類似の機器。

  • 機内:身に付けたもの/体内にあるものに限り可
  • お預け手荷物:不可
  • 事前許可:不要

義肢用ガスシリンダー

機械義肢の操作用として身に付ける非引火性、非毒性の小型ガスシリンダー。旅行中の十分な供給に必要とされる場合は、同様のサイズの予備シリンダーも含む。

  • 機内:可
  • お預け手荷物:可
  • 事前許可:不要

水銀体温計

保護箱に入れた水銀を含む個人用の小型医療用体温計。

  • 機内:不可
  • お預け手荷物:可
  • 事前許可:不要

1人につき体温計1個まで。

6 - 武器類および弾薬

電気ショックを与える武器

爆発物、圧縮ガス、リチウム電池などの危険物を含む電気ショックを与える武器(例:警棒型またはテーザー銃などのようなスタンガン)。

  • 機内:不可
  • お預け手荷物:不可

銃火器および弾薬

スポーツ競技用または狩猟用の武器類については、すべての必要な許可証および免許証を保有されていて、一定の厳しい条件を満たし、輸送を予約された場合にのみ許可されています。 弾薬(小火器用カートリッジ)は厳重に梱包(区分1.4S、UN0012 またはUN0014に分類される弾薬のみ)され、1人につき弾薬5 kgまで(包装込み、計量が必須)、かつ自らが利用するものに限られ、爆発性・発火性のある発射弾のカートリッジを除きます。

  • 機内:不可
  • お預け手荷物:可
  • 事前許可:要*

2名以上のお客様分の弾薬を1つのケースにまとめて収納することはできません。

武器と弾薬の輸送に関する詳細

その他のライフル銃

ライフル銃は銃火器のカテゴリーには入りません。

  • 機内:不可
  • お預け手荷物:可
  • 事前許可:不要

武器、刃物類

傷害を負わせることが可能な武器および物品。

  • 機内:不可
  • お預け手荷物:可
  • 事前許可:不要

鈍器

傷害を負わせることが可能な武器および物品。

  • 機内:不可
  • お預け手荷物:可
  • 事前許可:不要

7 - 科学上またはその他の利用目的の装置

空気質モニタリング装置

空気質モニタリング装置を調整するための透過装置。

  • 機内:不可
  • お預け手荷物:可
  • 事前許可:不要

セキュリティシステム付きアタッシュケース

リチウム電池または火工物質等の危険物を収納・内蔵した現金・金庫輸送用バッグなどセキュリティシステムを搭載するアタッシュケース。

  • 機内:不可
  • お預け手荷物:不可

水銀気圧計または温度計

気象庁またはそれに準ずる公的機関を代表する者の責任下で運送される水銀気圧計又は温度計。

  • 機内:可
  • お預け手荷物:不可
  • 事前許可:要*

c">* エールフランス航空または旅行代理店から必ず許可を得てください。

8 - 爆薬、花火、爆竹

火工品

これらの物品は禁止されています。

  • 機内:不可
  • お預け手荷物:不可

9 - お体の不自由な方用以外の電動移動装置

電動自転車

リチウム電池(電力量を問わず)作動するバッテリーを搭載したレジャー用の電動自転車または電動サイクル。

  • 機内:不可
  • お預け手荷物:不可

レジャー用個人移動装置

リチウム電池で作動するセグウェイ、ホバーボード、エアボード、Oxboard、電動スケートボード、ウェーブボード、スーツケーススクーター、キックボードなど(電力量を問わず、電池が接続されていない場合および取り外された場合を含む)。

  • 機内:不可
  • お預け手荷物:不可

10 - お体の不自由な方用の車いすおよび他の電動移動装置

歩行困難および他の障害に関する欄をご覧ください

11 - 機器、ボンベまたはカートリッジ中のガスおよび液化窒素

損害または中身の漏れを防止するためにガスを含んだ装置の保護に対して必要なあらゆる措置を取らなければなりません。 いかなる手段を用いても機内持ち込みまたはお預け手荷物に入れたガスボンベまたはガスカートリッジを内蔵する機器の偶発的な作動を防止する必要があります。

圧縮空気

スキューバダイビングなどで使用される空にしていない圧縮空気ボンベ(200kPaまたは200バール以上の圧力)。

  • 機内:不可
  • お預け手荷物:不可

引火性ガス

ガスコンロ、キッチンまたは日曜大工用点火棒、道具、キャンプ用ガスに使用される新品、中古、開封、未開封または施栓式の引火性ガスのカートリッジまたはボンベ。

  • 機内:不可
  • 機内:不可

護身用ガス

胡椒ガス、刺激物質または動作を不能にする物質(催涙スプレーなど)を含む護身用具。

  • 機内:不可
  • 機内:不可

雪崩救助用装置

非引火性、非毒性の圧縮ガスカートリッジを含む雪崩救助用装置。

  • 機内:可(米国に関する特例は下記をご覧ください)
  • お預け手荷物:可
  • 事前許可:要*

1人につき装置1台まで。 c">* エールフランス航空または旅行代理店から必ず許可を得てください。

米国における特殊事例

米国発着・経由便の場合、火工品トリガー機構に1.4Sの火薬類を含む雪崩救難用バックパックの輸送は全面的に禁止されています。

膨張式救命胴衣

救命胴衣、救命ボート、オートバイ、乗馬用ベストなどの膨張式救命装置を作動させる炭酸ガス(CO2)やその他の非引火性・非毒性ガスの小型カートリッジ。誤作動防ぐように梱包する必要があります。

  • 機内:可
  • お預け手荷物:可
  • 事前許可:要*

1人につき装着している2個に加え、予備カートリッジ2個まで。 c">* エールフランス航空または旅行代理店から必ず許可を得てください。

小型ガスカートリッジ

料理用サーフォン、ソーダサイフォン、圧縮空気式ガンといった炭酸ガス(CO2)または他のガスなどの非引火性・非毒性ガスの小型カートリッジで作動する様々な装置。

  • 機内:可
  • お預け手荷物:可
  • 事前許可:要*

1人につき小型カートリッジ4個まで c">* エールフランス航空または旅行代理店から必ず許可を得てください。

液化窒素

多孔質材に完全に吸収させた冷却液体窒素が入った断熱容器で、 危険品以外を低温で輸送することを意図するもの(ドライシッパー)。

ご注意:容器は正味10 kg以内である必要があります。

  • 機内:可
  • お預け手荷物:可
  • 事前許可:要*

c">* エールフランス航空または旅行代理店から必ず許可を得てください。

炭化水素ガス

熱源部に安全カバーが確実に装着されている場合に限り、炭化水素ガスが含まれるヘアカーラー。

ご注意:機内での使用ならびにヘアカーラーの充填用ガスカートリッジの持ち運びは禁止されています。

  • 機内:可
  • お預け手荷物:可
  • 事前許可:不要

1人につき1 セットのみ。

氷またはドライアイス

氷またはドライアイスは、機内持込・お預け手荷物における危険物規則による制限を受けない生鮮食料品の冷却に使われる場合、1人につき2.5 kg(5 lbs)まで許可されています。炭酸ガスを放出できるパッケージに入れ、 「ドライアイス」 (固体二酸化炭素)並びにドライアイスの正味重量を別途 表示する必要があります。

  • 機内:可
  • お預け手荷物:可
  • 事前許可:要*

c">* エールフランス航空または旅行代理店から必ず許可を得てください。

12 - 液体類、クリーム – アルコール飲料、燃料、引火性液体燃料 - 粉類

アルコール飲料

自家製アルコール飲料、アルコール度数が70%を超える飲料は禁止されています。輸送が許可されている全てのアルコール飲料は、適切に密封された小売用包装に収められている必要があります。

ご注意:アルコール度数24%以上70%未満の場合、輸送の最大許容量は、お一人様1容器あたり5リットルまです。

  • 機内:不可*
  • お預け手荷物: はい(1人あたり最大5リットル、アルコール度数24%以上70%未満のアルコール飲料の場合)
  • 事前許可:不要

* ただし、空港の免税店で保安検査後に購入し、密封された袋に入れたアルコール飲料は除く

家庭用洗剤、清掃用品、日曜大工用品

インク、ペイント、ラッカー、エナメル、あらゆる種類のエナメル(水溶性も含む)、アセトン、アルコール、シンナー、エタノール、ガソリン、ライター用の液体といった家庭用品・清掃用品・日曜大工用品など。

  • 機内:不可
  • お預け手荷物:不可

可燃性液体燃料の空容器

引火性液体燃料を含んでいたキャンプ用コンロおよび燃料コンテナ(またはその他のあらゆる容器)。

  • 機内:不可
  • お預け手荷物:可
  • 事前許可:要*

c">* エールフランス航空または旅行代理店から必ず許可を得てください。

可燃性液体を使った標本

少量の引火性液体を使って包装された病毒を移さない標本。

  • 機内:不可
  • お預け手荷物:不可

液体物、ペースト、ジェル、クリーム

液体物、ペースト、ジェル、クリームは少量であれば、機内持ち込みが認められています。容量1リットル以内のジッパー付き透明プラスチック袋1枚にまとめて入れてください。袋は、お客様お一人あたり1枚となります。 例外 以下の品目は、飛行中の使用が必要な場合に限り、許可されます:

  • ベビーフード
  • 機内で服用する医薬品(処方箋または主治医の診断書をお持ちください)
  • 食事療法用の食品
image

粉類

粉類には特に穀物の粉末、砂糖、挽いたコーヒー豆、スパイス、ミルクパウダー、化粧品、砂、医療用粉末、ベビーフードなどが含まれます。

  • 機内:可(米国に関する特例は下記をご覧ください)
  • お預け手荷物:可
  • 事前許可:不要

米国に関する特例

米国を目的地とする便では、量が350 ml を超える粉末状の製品の機内への持込は禁じられています。規定量を超える粉類はお預け手荷物内に収納してください。 例外:処方箋付きの医療用粉類、ベビーフード、遺灰、および免税店で購入した粉類(密閉された袋「STEB」内に収納)は許可の対象です。

13 - モーター、大型工具類、自動車、自動車部品

電気以外のモーター

熱機関(新品、内燃、電池燃料の別を問わない)。

  • 機内:不可
  • お預け手荷物:不可

自動車用部品

二輪・三輪または四輪車の部品は新品であっても危険な化学物質を含んでいる場合があります。例:あらゆる種類のダンパー、車用バッテリー、エアバッグ等。

  • 機内:不可
  • お預け手荷物:不可

ご注意:下記の品目に対して、エールフランス航空は国際規制よりもさらに厳しい規則を適用しています。

電気モーター

セクター駆動の電気モーター。

  • 機内:可
  • お預け手荷物:可
  • 事前許可:不要

14 - 保護動植物

絶滅の危機に瀕した動植物またはこれらの保護の対象となる動植物種の違法な輸送や取引は、生物の多様性にとって大きな脅威となっています。エールフランス航空は、政府当局や国際NGOと協力し、乗客に対して保護種の輸送がもたらす危険性および影響について情報提供および緊急措置を講じています。 違反行為のないよう各自注意し、当社にご協力ください。貨物室へお預け、または機内に持ち込まれるものに違反がないことを確認してください。 ワシントン条約(CITES)ウェブサイトの付則1に記載された種の輸送は禁じられています。

輸送品の合法性の確認は、CITES ウェブサイトをご参照ください

保護種取引に対する取り組みについての国際航空運送協会(IATA)ウェブサイトを参照

15 – パラシュート

認可されたパラシュート

パラシュートは開傘システムがフランス民間航空総局(DGAC)による認可を受けたモデルに限り、エールフランス航空便での輸送が許可されています。その他のモデルは弊社の便での輸送ができません。

  • 機内: 可
  • お預け手荷物: 可
  • 事前許可: 不要

16 – 生体臓器

ヒトの生体臓器

移植用のヒト生体臓器、ヒト細胞の培養、胚。これらはアイスパックと共に保冷バッグに入れて輸送する必要があります。

  • 機内: 可
  • お預け手荷物: 可
  • 事前許可: 要*

c">*エールフランス航空または旅行代理店から必ず許可を得てください。

ご注意:空港では以下の文書の提示が求められます。

  • 生体臓器を運送する乗客の業務命令書
  • 輸送を要請した病院からのメッセージ*(胚以外)
  • 授精証明書(胚のみ)

* このメッセージは管轄の空港当局(警察、税関、軍警察など)にもファックス、テレックス、またはEメールによる送付が必要です。

ヒトの血液

ヒト血液の分析用サンプルの輸送。

  • 機内: 不可
  • お預け手荷物: 不可