お手荷物の不具合

手荷物追跡・クレーム・補償

紛失手荷物の申告

到着空港に応じて、紛失手荷物の申告方法は2つございます : ご到着後48 時間以内にオンラインで、または空港を離れる前にエール フランス KLMバゲージサービスで申告を行ってください。

紛失手荷物は、フライト到着後48時間以内に下記のフォーム、またはエール フランスアプリに必要事項をご記入の上、ご申告ください。その際、手荷物引換証をお手元にご用意ください。 手荷物引換証の番号はどこで確認できますか ? - 空港でチェックインされた場合、 手荷物引換証 は手荷物カウンターでお渡ししております。 - ご自宅で搭乗券とバゲージタグを印刷された場合、引換証番号は 手荷物引換証 ページと送信されたメールに記載されています。 オンラインフォームに引換証番号を入力してください。 申告の最後に、 書類番号が付与されます。 荷物の捜索状況をオンラインで追跡するために、書類番号を保管してください。 紛失手荷物をオンラインで申告できない空港もございますのでご注意ください。

到着空港からまだ離れていない場合は、エール フランス KLM*手荷物サービスまでお越しください。 空港を離れる前に、必ず「手荷物事故報告書(Property Irregularity Report 、PIR)」書類に記入する必要があります。 申告の最後に、書類番号が付与されます。 手荷物の捜索状況を追跡または *代理店に確認できるよう書類番号を保管してください。

よくある質問

オンラインバゲージ追跡ツールを使って、お客様の手荷物書類の処理状況をリアルタイムで追跡することができます。 オンライン申告の最後、または空港での申告時に係員から渡された書類番号をお控えください。

手荷物の不在により、必要不可欠な費用(衛生用品や衣類の購入など)が発生した場合   実際に手荷物をお受け取りになった日から21 日以内に、オンライン申告フォームに必要事項をご記入の上、払い戻しを申請してください。 後日、提出を求められることもございますので、領収書は必ず保管してください。

Appleデバイスの「探す」アプリケーションで、荷物に対応するデバイスの「紛失モード」を有効にし、連絡先情報(電話番号またはEメールアドレス)を入力してください。

次に、「この持ち物を共有」機能を有効にして、AirTagのリンクを生成してください。

このAirTagリンクをコピーして、 オンラインの紛失手荷物申告フォームで共有してください。

これらのデータを使用するには、お客様の同意が必要です。 紛失手荷物を申告する際に(オンラインフォーム経由、または目的地の空港の手荷物サービスにて)、同意をいただくことができます。

位置情報の共有は7日後に自動で終了しますが、手荷物が返却され次第、共有を停止することをおすすめします。

お客様の手荷物にApple AirTag™やSmartTagなどの追跡装置が取り付けられていて、空港にあると表示されている場合でも、お受け取り前に所定の手続きが必要です。

税関、空港、その他の内部手続きの関係で、お手荷物の所在地が確認されてから、お届けまたはお引き取りが可能になるまでにお時間をいただく場合がございます。

お手荷物のお受け取りが可能になりましたら、ご連絡いたします。 それまではお引き取りに来られないよう、お願いいたします。

追跡デバイスの紛失モードを有効にすることをお忘れにならないようお願いいたします。 Apple AirTag™をお持ちの場合は、位置情報を共有していただけますと、捜索がスムーズに進みます。 あわせて、お客様の個人情報の更新もお願いいたします。 これにより、必要に応じて、速やかにご連絡を差し上げることが可能となります。

AirTagの位置情報を共有する

お客様には、オンライン手荷物検索ツールにて、ログイン後にご利用いただける内容確認および紛失申告フォームのご記入をお願いしております。 この書類には、紛失手荷物の中身をできるだけ詳しくご記入いただき、各衣類、靴、物品などの価値を申告してください。 手荷物の中身を正確かつ詳細に記載することは、手荷物の特定に非常に重要です。 もし、申告後21日を経過してもお客様の手荷物が見つからない場合、申告いただいた価値を基に補償請求の手続きを行います。*  ご注意:手荷物をチェックインする際には、モントリオール条約で定められた最大補償額を超える場合に備え、実際の所有物の価値を申告できる追加保険へのご加入も可能です。 したがって、お手荷物を紛失された場合、補償金の計算は申告価格に基づいて行われます。 * 証明書類(領収書や購入証明書など)をご提示いただき、かつモントリオール条約で定められた運送業者の責任限度内で対応いたします。 補償金は、国際通貨基金(IMF)によって定義された会計単位である特別引出権(SDR)で表示されており、為替相場の変動を受けます。