保安検査
保安検査の流れ
搭乗券はお手元にご用意ください。 検査員に提示が求められます。
所持品は、機内持込手荷物とは別に用意されているトレーに置いてください。
身の回り品
ベルト、コート、ジャケット、帽子、スカーフなど。
ジェルやエアロゾルなど100ml以内の液体物
密封できる透明のビニール袋1つのみ。
電子機器
カメラ、ケースから出したノートパソコン、携帯電話など。
金属類
鍵、小銭、ベルトなど。
検査員から指示されたその他のあらゆる品目
(靴など)
保安検査員がお手伝いいたします。 検査員の指示に従って検査ゲートを通ってください。 ご注意 : 現行の規則に則って、保安検査員は抜き打ち検査を行うことができます(荷物検査や触診
保安検査では待ち時間が長くなることがあります。 ストレスを感じないためにも、空港へは時間に余裕を持ってお越しください。
機内持込が禁止されている物品
下記の品目は、機内への持込が禁止されています。
- 刃物および、凶器として使用可能な金属製・非金属製の鋭利な物または鈍器(爪切り、かみそりの刃など)
- 小火器・銃
- 猟銃、スポーツ銃用弾薬およびカートリッジ
- 一瓶100mlを超える香水および液体類
- 一瓶100mlを超える化粧用スプレー
ご注意:いかなる禁止品目も処分のために保安検査員に手渡す必要があります。
液体物、ペースト、ジェル、クリーム
液体物、ペースト、ジェル、クリームは少量であれば、機内持ち込みが認められています。
- それぞれ100ml 以下の容器に入れ、
- 容量1リットル以内のジッパー付き透明プラスチック袋1枚にまとめて入れてください。
- 袋は、お客様お一人あたり1枚となります。
その他例外
以下の品目は、飛行中の使用が必要な場合に限り、許可されます。
- ベビーフード
- 機内で服用する医薬品(処方箋または主治医の診断書をお持ちください)
- 食事療法用の食品
医療機器
特殊な医療器具(ペースメーカー、義肢、医療処置など)を装着されている方は、保安検査員から証明書(お客様の氏名が記された医師の診断書、処方箋など)の提示を求められることがあります。
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