呼吸障害
エールフランス航空から提供される治療用酸素
呼吸装置の使用
弊社では「携帯型酸素濃縮器」として個人呼吸装置のご利用をお勧めいたします。
これらの装置はフライト中ずっとご利用いただけます。しかしながら、エールフランス航空の飛行機においては、機内で呼吸装置をご使用いただける電源コンセントが装備されておりません。従いまして、お客さまご自身がご自身の呼吸装置の電源の持続時間を確認し、必要に応じて予備のバッテリーをご持参されることをお勧めいたします。 ご注意:機上でご使用できるリチウム電池の数は限定されております。詳細はご予約の際にお問い合わせください。 このタイプの呼吸装置をご利用になる場合はご出発の48時間前までにご連絡をお願いいたします。
個人用酸素ボンベ
エールフランス航空のフライトにおける個人使用のための酸素(気体)ボンベの客室への持ち込みは以下の条件のもとで許可いたします。
- 最大高さ65 cm
- 重さ5 kg以下
- 内容物が放出しないように安全システムを完備していること
重要
- 個人的な酸素ボンベの機内でのご使用、および受託手荷物としての輸送は禁じられております。
- 空港によっては、セキュリティチェックの際に問題になる場合がございますのでご注意ください。
- 個人的な酸素ボンベを輸送される場合、ご出発の少なくとも48時間前までに弊社に必ずご連絡願います。