Air-France-assistance-passengers-with-reduced-mobility

同伴者が必要なご旅行

障害をお持ちのご搭乗者の安全のために、エール フランス航空から同伴者の付き添いをお願いすることがあります。 同伴者の主な役割は、緊急時、特に機外への避難が必要な場合のサポートです。 エールフランス航空からの要請で同伴者と搭乗する場合 、ご旅行の最初のフライト出発48 時間前までは同伴者名を無料で変更することができます。そのためには、弊社アシスタンス・サービスにお問い合わせください。.

同伴者の付き添いが義務付けられている場合 :

  • セキュリティ対策を理解し適用できない知的障害をお持ちの方のサポート、
  • 乗務員とのコミュニケーションが難しい視覚・聴覚障害をお持ちの方のサポート、
  • 機内から一人で避難することのできない身体障害をお持ちの方のサポート。

対麻痺・麻痺障害をお持ちの方、上肢のない方のほとんどは同伴者なしでのご旅行が可能です。 対して、頸髄損傷の障害をお持ちの方は、同伴者の付き添いが義務づけられています。

同伴者の条件:

  • 成人かつ独立している方*。 
  • 以下の方々と障害をお持ちの方との同時の付き添いはできません :
    • 4歳未満のお子様1名を同伴する場合(フランス国内便、海外県への便)、
    • 5歳未満のお子様1名を同伴する場合(国際線便)、
    • 障害をお持ちの方をもう1名同伴する場合**。

* 特例を除く。 ** 適用除外の場合を除く。 特例に関する詳細、または適用除外条件を知るには Saphir アシスタンスサービス にお問い合わせいただけます。

お一人でご旅行のお子様 障害をお持ちのお子様も 以下の場合「キッズ・ソロ」サービス でのご旅行が可能です :

  • ご自身で避難ができる場合、
  • セキュリティ対策を理解し実行できる場合。