書類・手続き、エールフランス航空で旅行するには 
野生動物の肉の航空輸送は固く禁じられております。 これに違反する乗客は刑事告発*される可能性があります。
よくある質問 
フランス国内を飛行機で旅行する場合、同伴のお子様も含め、以下の書類のみを受け付けています。
- パスポート
 - 国民IDカード
 - フランスの運転免許証*
 - フランス当局発行の滞在許可証*
 
* 最近撮影した写真付きで、有効期限内のもの
家族手帳(livret de famille)のみの提示では搭乗できません。
有効な国民IDカードで十分です。 しかし、IDカードではなく生体認証パスポートを使用すれば、PARAFEシステム(パリとマルセイユで利用可能)の利用ならびに保安検査で時間を節約することができます。
2014年より、有効期間が10年から15年に延長されています。 ただし、すべての国がこの有効期限の延長を認めているわけではありません。 訪問先の国でカードが使えるかどうか、ご確認ください。
いいえ。フランス国内便を含め、搭乗には物理的な身分証明書の提示が義務付けられています。「France Identité」アプリケーションで提示される書類は受け付けていません。
一部の渡航先では、当局が航空会社に対し、渡航前にお客様の個人情報(パスポート番号、自宅住所、現地住所、Eメール、電話番号など)の提供を求める場合があります。
書類をオンラインで送信します 
目的地に応じて、予約書類に身分証明書のコピーを追加することが可能です。 いくつかの選択肢がございます:
- エールフランスのアプリケーションを使うと、旅行がよりスムーズになり、携帯電話のカメラで書類を簡単に追加できます。 その際は、携帯電話の設定で、エールフランス航空アプリがカメラへのアクセスを許可されているかご確認ください。
 - パソコンやタブレットからも書類をアップロードできます。
 - 次回の手続きを簡単にするために、一部の情報をプロフィールに保存することができます。
 
2025年10月14日以降、アメリカの税関・国境警備局(CBP)は、性別として「M」または「F」のみを受理します。 お客様の個人情報で性別が「X」となっている場合、アメリカ当局にデータを送信する際には自動的に「M」に変換されます。 この変更は自動的に行われ、パスポートの性別が「X」であっても、アメリカ合衆国での出発・お乗り継ぎ・到着に影響を与えることはありません。