エールフランス航空便をご利用の際のマスクの着用
サージカルマスクは、3ミクロンの大きさの粒子を95%以上ろ過し、2つの利点があります。サージカルマスクは、明らかに着用者が放出する粒子をろ過しますが、INRS(フランス国立安全衛生研究所)によると、対面の人から放出された飛沫からも着用者を保護します。サージカルマスクは、吸気(吸う息)と呼気(吐く息)の両方をろ過することができます。
健康上の理由によりマスクを着用できない場合には、医療機関の署名、スタンプのある診断書の提示が必要です。
チェックインの際にこの書類の確認に時間を要する場合がございますので、十分な余裕を持って空港にお越しください。必ず原本をご提示ください。いつでも提示できるよう、旅行中は常に携帯してください。
この書類は、渡航に必要なその他の書類(ワクチン接種証明書や新型コロナウィルス陰性証明書等)に代わるものではなく、あくまで補足的書類です。
免除についてはケースバイケースで判断され、エールフランス航空での旅行に関してのみ適用されます。各国政府によって決められたルールや、その他の航空会社のマスク着用に関するルールを免除するものではありません。
虚偽の申告は、法的措置の対象となる可能性がありますので、ご注意ください。
同じマスクは4時間以上着用せず、飲食後は取り替えることが推奨されます。このため、飛行時間に応じて数枚のマスクを携帯いただくよう、お願いいたします。詳細については、製造元の取扱説明書を参照してください。