6 - 武器類および弾薬
電気ショックを与える武器
爆発物、圧縮ガス、リチウム電池などの危険物を含む電気ショックを与える武器 : 警棒型またはテーザー銃などのようなスタンガン。これらの武器を身につけたり、機内持ち込み手荷物やお預け手荷物に入れたりすることは禁止されています。
- 機内 :不可
- お預け手荷物 :不可
銃火器および弾薬
スポーツ競技用または狩猟用の武器類については、すべての必要な許可証および免許証を保有されていて、一定の厳しい条件を満たし、輸送を予約された場合にのみ許可されています。 弾薬(小火器用カートリッジ)は厳重に梱包(区分1.4S、UN0012 または 1.4Sに分類される弾薬のみ)され、1人につき弾薬5 kgまで(包装込み、計量が必須)、かつ自らが利用するものに限られ、爆発性・発火性のある発射弾のカートリッジを除きます。
- 機内 :不可
- お預け手荷物 :可
- 事前許可 :要*
2名以上のお客様分の弾薬を1つのケースにまとめて収納することはできません。
その他のライフル銃
ライフル銃は銃火器のカテゴリーには入りません。
- 高電圧またはショック装置(例:牛突き棒、弾道エネルギーシステムなど)。
- クロスボウ
- カタパルト
- 火器の構成部品(望遠照準装置および照準器を除く)
- BB銃
- 産業ボルトおよび釘銃
- 銛および水中銃
- 空気銃、空気ライフル銃、およびペレット銃
- 信号用火炎ピストル
- 動物無痛屠殺機
- 玩具銃全種
- スターターピストル(競技用)
- 複製および模造の火器
- 実弾または空砲で作られた宝飾品類またはお守り(フィリピン発着便のみに適用)
抜粋リスト
- 機内 :不可
- お預け手荷物 : 可
- 事前許可 :不要
武器、刃物類
傷害を負わせることが可能な武器および物品。
- 金属または他の素材で作られ、武器として使用できる強度を備えた手芸用の針やかぎ針
- スキー、ウォーキング、ハイキング登山用ストック
- 長さを問わず、刃が付いたジャックナイフあるいは飛び出しナイフ
- ハサミ
- 肉切り包丁
- 記念ナイフを含む、武器として使用できる強固な金属あるいはその他の素材で作られたナイフ
- アイゼン
- 矢および槍
- 斧および手斧
- なた
- 先の尖った、または刃のついた、武器として使用できる道具(例:ドリル、ドリルビット、スタンリーナイフ、万能ナイフ、あらゆる種類ののこぎり、ドライバー、バール、金づち、ペンチ、レンチ、スパナ、はんだ付け装置など)
- アイスピッケルおよびアイスピック
- アイススケート靴
- むき出しのかみそり、および刃(刃がカートリッジ内に収納された安全かみそりや使い捨てかみそりは除く)
- サーベル、刀、および仕込み杖
- 外科用メス
- 手裏剣
抜粋リスト
- 機内 :不可
- お預け手荷物 : 可
- 事前許可 :不要
鈍器
傷害を負わせることが可能な武器および物品。
- 野球およびソフトボールのバット
- クリケット用バット
- 釣竿
- ゴルフクラブ
- 硬い、または弾力性のある警棒、ブラックジャック棒、こん棒など
- ホッケーのスティック
- ラクロスのスティック
- 格闘技の用具(例:ナックルダスター、杖、こん棒、さお、ヌンチャク、クバトン、クバサントなど)
- カヤックおよびカヌーのパドル
- ビリヤード、スヌーカー、プールのキュー
- スケートボード
抜粋リスト
- 機内 :不可
- お預け手荷物 : 可
- 事前許可 :不要
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